戦争だけじゃない改憲論者はちょっと引っ込んでてもらおう

インイ「今日は寒いね」俺氏「懐が寒いよ」インイ「じゃ~お昼、ランチおごってあげる!」

1.改憲というというと改悪まで踏み切るのではないという危険がある。

この記事読んだけど、

 

 

 

どう考えても自民党がまともな国防をするわけがない。自民党は国民を自衛にかり出したら必ず、自らの責任を負わない。

 

どうも改憲というと余計な事まで改憲しそうだという危機感がある。俺の就職氷河期フィルターから言えば、これは自衛権の戦争解釈以上に拡大解釈されないかそこの一点のみである。

 

自衛による自衛権は自分も認める。やられたら正当防衛が成立するからだ。

でも、この記者及び戦争反対派は単に違憲か護憲かで言葉遊びをしてるだけに過ぎず、そもそも憲法を守らない権力者を縛るための憲法を制定しようともしない。それに何も言わない。

 

今の日本国は権力者と富裕層の力が大きくなりすぎて、さながら社会主義国であるようなところがある。それを少しでも権限委譲すれば良いだけだ。

 

それをさせない自公に不信感があるからだ。憲法議論するなら野党を含めてまで議論する必要がある。自公の閣内解釈だけで改憲しようとするなら、そりゃ違憲だと思うよ?

 

戦争という暴走を止めるように、改憲という暴走を国民の目から止めないと行けない。一度戦争したら何をもって歯止めを掛けるのか?それができるのか?

 

改憲論者は明確な答えを出してもらおう。抑止力と言うが、国内の意見に耳を傾けるかどうか?法律や憲法に書いたらその通り動くのか?憲法も国民の意見も無視してる自公に政治の健全化というのは言葉の嘘が見え隠れする。だったら早く10万円全国民意給付しろ。時間切れを待つのは無しだぜ?

 

まぁでも自分は国民民主党支持であるから改憲するなら納得のいく理由を教えてもらおう