まぁ最近はクソニートだったけど、何とか病気も落ち着いてきて、こうやって毎日クソ記事書いてられる。
毎日何を書こうか思案してるけど、今日は思案が巡らない。
何もないって結構幸せなこと。
世間に問うテーマも無いし、誰かに承認欲求満たしてもらうわけでもない。
何かの知識入れるには持ってこい。
最近見た本で印象深かったのが「プリズナー・トレーニング」だ。
刑務所の中でやるトレーニングだが、刑務所の中では当然、ダンベルもウェイトリフティングもない
その中で体を鍛えるためには原始的な腕立て伏せしかない。
でも本中ではダンベルも器具もなかった古代中世の格闘家なんかは自分の体をいじめ抜く術を知っていた。
詳しくは買って読んで欲しいのだが、なるほどな。
と思った。
体を鍛えるためにジムにいかないといけないと思ってる人が現代人だ。
しかし、著者はそれは”洗脳”だと言うのだ。
別に器具無くたって体は鍛えられる。
瞬発力と持久力が大事なのだと書いてあった。
不必要に筋肉を肥大化させる必要はないと
それは人に見せるための筋肉で本来不自然なものだ、と。
だから単に体力を付けたいとか、筋肉を付けたいと思うのならそういった高価な機材は必要ない。
しかし、本中で見たトレーニングはどれもきついものばかり。
強くなるためにはいいかもしれないけど、とりあえず俺は見せるための筋肉付けるわw
弱いものを強く見せないとこの世は生きていけないからね。
片手懸垂なんて筋肉を付けるためには必要ないよ。
つまりそういうお話