モモ「これで俺氏クンを虜にして」天の声「妄想は止めなさい」モモ「妄想には妄想をぶつけるの!」
急激に進む物価高対策として、与党がガソリン税の引き下げ検討や年金生活者を対象とする給付金支給を矢継ぎ早に打ち出した。
7月を想定する参院選を見据えた対応であることは明白だ。物価高は幅広い品目の食料品にも及び、国民生活を圧迫しつつあるとあって、「ばらまきムード」が永田町にまん延し始めた。
自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長は16日、国民民主党の榛葉賀津也幹事長と会談。ガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除について、ワーキングチームを設置して検討作業を具体化させることで合意した。
ロシアによるウクライナ侵攻で拍車がかかった原油高騰は出口が見えず、政府は地方税を含む大幅な税収減を懸念して凍結解除に慎重だ。だが、ガソリン価格の高止まりは交通手段を自家用車に頼る地方の生活者を中心に打撃が大きく、参院選の行方を左右する「1人区」に響きかねない。自民党幹部は「検討するということは条項を発動するということ」と、既定路線のような口ぶりだ。
一方、年金生活者への給付金は茂木、石井両氏が15日、岸田文雄首相に申し入れた。新型コロナウイルス禍の影響で年金支給額が目減りする高齢者に5000円程度の支給を想定する。政府関係者によれば総額1500億円規模で、事務経費が200億~300億円かかる見込みだという。
3党幹事長会談では、追加の経済対策も必要と判断すれば「ちゅうちょなく機動的」に取り組むことでも一致。新年度予算案の成立前に、与党が新たな経済対策に言及するのは異例だ。
給付金に関し、自民党の高市早苗政調会長は16日の記者会見で「国民生活を一番心配している。ばらまきとの批判は当たらない」と主張。同党関係者も「先手を打たなければ経済は奈落に落ちる。参院選がなくてもやっている」と力説した。だが、政府関係者は「選挙対策になる」と指摘。国民幹部は「選挙前だから何でもありだ」とあからさまに本音を語った。
野党の「ばらまき批判」は鳴りを潜めている。立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は、トリガー条項の凍結解除について「何の異論もない」と記者団に言い切った。給付金に関しては「世代間格差が生じない再分配の議論なくして軽々にはできない」と述べるにとどめた。
日本維新の会の藤田文武幹事長は会見で、給付金を「政策合理性がなく全くの愚策」と断じた一方、「凍結解除は真っ向から反対するものではない」。共産党の穀田恵二国対委員長は会見で「これから考えたらいい」と歯切れが悪かった。
緩む一方の財政規律に頭を痛める財務省幹部は、現状を「ばらまき合戦」と評し、「選挙でみんなおかしくなっている」と嘆いた。
自分党は口だけは威勢がいいよな。
国内経済は疲弊してるっていうのに。
こんなショボイ金額で飼いならされてることにいい加減気づけよ。
まぁ本当の選挙対策ならおじいちゃん、おばあちゃんに言って上げないといけないだろうけど、そもそもこんなブログみないしな。
言った所で「昔は~」で終了だから
俺はさっさと国民全員に10万円給付の方が大団円だろうと思うけどね。
国民を飼いならそうとして逆に失敗してるパターン。
税金を増やす政策じゃなくて、税金を取るパターン。
どこまでいったら国民は怒るんだろう?
俺は金もらっても自民党、公明党には入れませんけどね。
だって投票は個人の自由だもの
完全に殺しにかかられてる