やるべき事はやってくれ

しょこら「あらあら大分荒れてますね?」モモ「貴方は誰?」しょこら「恋の指南役です!とうか姉さんもいます」

 

 

1.重い腰を上げるか

 

 

 国民民主党玉木雄一郎代表は、4日に公明党山口那津男代表と会談する。自民党総裁岸田文雄首相とも調整中だ。新年度当初予算案の衆院採決で国民民主が賛成した際の条件になったガソリン減税につながる「トリガー条項」の発動などを申し入れる方針だ。

 

 関係者によると、首相側からも会談に前向きな返事が来ているという。ウクライナ情勢を受けて原油価格の高騰が止まらないなか、政府がまとめた補助金を中心とする激変緩和措置では不十分として、ガソリン価格高騰の際に1リットルあたり約25円を減税できる規定(トリガー条項)の発動を要求する。さらに、新型コロナウイルスで打撃を受ける事業者の支援、経済安全保障政策の拡充、大人の代わりに家族の世話をする「ヤングケアラー」への対策強化なども求める。

 

 国民民主は2月22日の衆院本会議での採決で、野党としては異例の当初予算案の賛成に回った。

 

 玉木氏はその際、トリガー発動について「首相から実現の方向性が示された」と説明。榛葉賀津也幹事長も同25日の記者会見で、「首相が『必ずトリガー条項をやる。4月からトリガー条項(凍結)を解除する』と言ったと私は聞いている」と玉木氏から聞いた話として明らかにし、「総理が約束を破るなんてことは考えられない」と訴えている。

 

 ただ、トリガー発動について、首相は国会答弁では「検討」という表現にとどめており、政府・与党内にも慎重な意見が根強くある。また、予算案賛成には国民民主内にも異論がくすぶっている。玉木氏は、首相や山口氏と直接会談することで、トリガー発動実現の道筋を固めたい考えだ。

 

 国民
民主は2月の党大会で「政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携する」との活動方針を採択した。幹部は「予算案に賛成したからには、積極的に政策実現を求める」と語り、今後も政府・与党に働きかけを続ける考えを示した。

 

 自民党茂木敏充幹事長も同22日の記者会見で「今後政策提言などもあるのではないか。真摯(しんし)に受け止めていきたい」としている。(鬼原民幸

 

俺としては、当に期待してないので、動静を注視している。

 

あれだけ言ってるのに何もしないなんてあり得ないからな。

 

そのために行動をするべきでは?