Perfume好きはゲーム音楽がお好き

モモ「先輩・・・来て」俺氏「うう!うわぁぁぁぁ!?」モモ「あぁ!?逃げないで~?」

 

まったくの俺の妄想かもしれないけど、ゲーム音楽って耳に残りますよね?

 

場面場面によって変わる音楽。

 

高揚しませんか?

 

RPGだったら街の陽気な音楽。

 

フィールドだったら広大な音楽

 

戦闘だったらおどろおどろしい音楽。

 

ボス曲だったら勇ましい音楽

 

どれも盛り上がりますよね!

 

でもちょっと僕はインストゥメンタル好きのゲーム音楽が好きな変態です。

 

日本にある様なアイドル曲はどうしても好きになれません。

 

人を消費文化の様にしていて面白くありません。

 

テレビドラマを介して売ってるようで、そんなの曲の良さとは何の関係もありません。

 

純粋に音楽聴きたい!って時だってある。

 

素晴らしいコンセプトにそのミュージシャンの来歴を知りたい事だってある。

 

ミュージシャンの自己満足のインタビューを見るよりは、音楽の良さで良いものと悪いものを見分けたい。

 

そうすると、ゴシック好きな人はどうしてもanthem歌いたくなるんでしょうが、どうも好きになれない。

 

それよりハッピーな曲歌ったほうが良いと思うんだけど、そこで行き着くのが、音の純粋な塊であるテクノポップ。

 

電子音が嫌いな人もいるだろうけど、そもそもテクノの原型は心の内面を見るためにあったようなものだ。

 

まぁ音楽シーンには流行り廃りがあるけれど、俺はこれがとても好きになった。

 

ヒップホップもいいとは思うけど、なんであんなだっさい格好してだっさい歌詞言うかね。

 

人によりけりだと思うけど、太ったやつとかおじいちゃんが歌ってもいいけど、どうも説得力が無い。

 

だらしない奴が自分の主張を通すために無駄にアサルトライフルを撃ってる様な物だ。

 

それよりズドンと一直線にスナイパーで撃ち抜いたほうが主張は通る。

 

そういう俺はエイペックスではスナイパー使いだけど、当たった試しがないw

 

アサルトライフル撃ってたほうが爽快感あるし、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるだけど、スナイパーは当たった時の達成感が桁違いだ。

 

絵的にもアサルトライフルの方が何やってるか分かるんだろうけど、スナイパーはどうしてもわかりにくい。

 

一度スナイパーに焦点を当てたマップやった方がいいんだろうけど、そもそも俺FPS嫌いだからな。

 

シュミレーションの方が好きだったりもする。

 

FPSはゲームの王様だけど、上手いやつはどこにでもいる。

 

世界大会やってもいいと思うが、FPSというジャンルはスニークアクションが基本だ。

 

だから正面からバチバチ打ち合うゲームはeスポーツ寄りだったりする。

 

話しが逸れた。

 

音楽に戻そう。

 

音楽も声をはっきり出して歌うのがいいんだろうけど、それがメジャーだった時代もあった。

 

ロックがメインストリームだった時代もあった。

 

でも今はどうだろう?

 

ちょっとラップ寄りじゃない?

 

でも俺はテクノが好きだった。

 

テクノはどっちかというと環境音楽に近いインストゥメンタルだ。

 

でもテクノ・ポップは機械も織り交ぜて歌う近代的なアートだ。

 

アートは分かりづらい。

 

でもアートは価値を認めさえすればものすごく価値が出るものだ。

 

世の中には無数のミュージシャンがいるが、歌謡曲で歌うのが王道だと思わないで欲しい。

 

確かに女性シンガーは歌ってビジュアルを見せるのがもっとも映えるけど、そもそも音のこだわりを持ってる人は少ないんじゃないかな?

 

私を見て、私に注目して

 

って奴が多すぎて、暇なやつに注目するほど値するものではない。

 

それだったら音に注力した方が良いと思うんだが、日本では商業主義過ぎて、音楽の民主化は果たされてない。

 

誰もがテレビドラマやラジオでやってる曲に集中して、ディグ(掘る)作業をしていない。

 

Perfumeが良かったのも音を掘り下げて音で楽しませてくれてるからだ。

 

単なるアイドルだったら消費文化の中で消えていただろう。

 

Perfumeの三人が笑顔を見せてくれるのもありだろうけど、音の職人が拘って作った音楽だから良いものでないはずがない。

 

決して流行り廃りじゃない。

 

ロックだって過去の曲を聞けば良いものに出会えるし、今更昔のブルースとか聞き始めてるわ。

 

ロックは全然流行らなくなったな~。

 

まぁデスボイス好きな人もいるし、面白いのがあったら聞こう。

 

そんな訳で、テクノポップで電子音だからゲーム中に聞こえる音楽と似ている所もある。

 

今やゲームはそこかしこで聴けるようになったから場面の高揚の為、聞いててもいいと思うんだよね。

 

折しもヴォーカロイドがニコニコ動画の文化の中で育っていったように、機械音の歌声も大分メジャーになってきた。

 

俺は完全機械音はあんまり好きじゃないんだけど、人間のボイスを加工するのは嫌いじゃない。

 

口パクだとか言うけれど、朝はパンしか食べちゃ駄目なのか?

 

おにぎり食べたっていいじゃないか?

 

お前は今まで食べたおにぎりの数を覚えているのか?

 

伝統文化だって継承する人がいるから文化になるんであり、それは世界遺産に登録される。

 

そこで最近知った環境音楽の中で良いのが合った。

 

私はこのアルバムを買ってみようと思う。

 

Calmというバンド。

 

Calmとは英語で「リラックスする」とか「落ち着く」の意味だけど、テクノ好きだったらチルアウトと言ったほうがいいか。

 

calmのfrom my windowsというアルバム

 

外国人が作ってるのかと思ったら日本人が作ってた。

 

YMOや電気グルー
ヴやPerfumeが好きだった人なら好きになれるはず。

世界のebifurai55が認めた曲だったら絶対がっかりさせることはないから絶対聞いてくれよな?

 

一緒にトリップしよう!

 

何?歌が入ってないから何が良いのか解らない?

 

テクノは聞くんじゃない?身を任せるんだ!

 

考えるな!感じろ!

 

何回も聞くとスッと頭で脳内再生されるのさ。

 

丁度、ゲームの音楽が再生されるように

 

音を楽しんでくれ。

 

DJ ebifurai55先輩からのオススメでした!