モモ「見てないさい?絶対に間に入ってやるんだから?」天の声「いつまでも固執するね」モモ「だって悔しいもの」
1.どこと政治してるのか?
国民民主党の2022年度予算案への賛成は、夏の参院選に向け、最大野党の立憲民主党が主導していくことになる共産党を含めた野党共闘と一線を画す姿勢を鮮明にした。立民などからは「野党とは言えない」と批判が続出、共闘態勢の構築は一層険しくなった。
「野党は反対という前例踏襲的な対応ではなく、何が今の国民生活と経済にとって最良かという観点から判断した」。国民の玉木雄一郎代表は、衆院本会議で賛成理由をこう強調した。
世論調査によると、国民の支持率は2%台と低迷し、党勢拡大の見通しは立っていない。先の衆院選後、日本維新の会と共に「第三極」として位置付けられたが、長崎県知事選などで勝利を重ねる維新の陰に隠れているのは明らかだ。異例の対応は、こうした苦境を打開する狙いがある。
玉木氏は、岸田文雄首相らに事前に賛成の考えを伝えるなど周到に根回しも進めた。若手は「参院選で埋没しないよう党の独自色が必要だ」と理解を示す。
他の野党は一様に驚きを隠せない。立民の西村智奈美幹事長は記者会見で「首相指名選挙と不信任決議案、本予算採決は行政監視を行う野党として譲れない線。国民は(新たな)政権を担うと掲げているのに説明がつかない」と指摘。「(共闘にも)影響が出てくる。野党として共にやっていけるのか真意を確かめなければいけない」と述べた。
共産の志位和夫委員長も「自公政権そのものの本予算への賛成は、自らを与党化する宣言であり、白紙委任を与えた。(共闘する)条件がなくなった」と非難した。立民幹部は「何をしたいのか分からない。(野党勢力から)勝手に出て行けばいい」と突き放した。
一方、自民党の茂木敏充幹事長は「国民から政策提言もあるのではないか。真摯(しんし)に受け止めていきたい」と歓迎。公明党の山口那津男代表は「自公で連携しながら国民民主の対応を見ていく。連立政権の枠組みには影響を与えないと、首相と確認した」と警戒感もにじませた。
どこに向いて政治をしてるのか?
国民の方を向いて政治してるだけですよ。
有力議員に阻まれてこれまで何度も煮え湯を飲まされた我々としては、何でも反対では事が進まない事を知っています。
反対したいなら反対しとけばいい。
ずっと野党で居てください。
何故、こうも表明するのにこんなに偉そうなのか?
正すべきは立憲、共産の方だろうに