目を疑う所があったしかし、、、

インイ「キラッ?」俺氏「最近調子良いね?」インイ「怖いもの無しよ?!」

1.選挙協力は良いが合流までは行き過ぎ

 

 

 

「都民ファに所属している都議と区議は国民民主に入党する形となりますが、一方で都民ファ政党そのものは、大阪維新の会のような独立した地域政党として存続させる方向で調整しています。小池都知事は最高顧問に就任するとみられています」

 

  国民民主と都民ファ両党の合流は、2021年12月15日に行なわれた玉木、小池会談で本格的に動き出した。翌16日の記者会見で玉木氏は、コロナ対策について問われた際、「国政では我々、国民民主党、都政では都民ファが連携して、より徹底した対策を求めていく」と述べていたが、この発言は2022年夏の参院選に向けた両党連携への意欲を暗に示したものだった。

 

  玉木、小池両氏の関係は、2017年に起こった玉木氏が所属していた民進党と小池氏が立ち上げた「希望の党」の合流、分裂騒動にまで遡る。2017年夏の衆院選で希望の党が惨敗した際には、小池氏は責任を取って代表辞任しその後継は玉木氏となった。今回も小池氏が都民ファを玉木氏に託す形の合流だ。

 

  その背景にあるのは、陰りが見える小池氏の政治力と健康問題だった。2021年10月の衆院選で独自候補の擁立に動いた都ファの国政進出は頓挫し、2022年夏の参院選を占う試金石とされた東京都の東久留米市長選(12月26日投開票)では、都ファ推薦の候補が自公候補に大差の敗北を喫した。

 

 また都庁関係者によれば、「小池氏は2021年の6月と10月に『過度の疲労』を理由に入院しましたが、政務復帰後も体調は不安定で国政復帰に踏み出せないようです」という。

 

  一方、地方組織が脆弱な国民民主にこれを拒む理由はない。来夏の参院選に向けて、大票田の東京選挙区での得票増に直結する都ファとの早期合流は、第3極野党としての足場固めに必須だからだ。

 

 「今夏の参院選で国民民主の改選議席は7議席(2016年選挙)で、このうち比例は4議席です。2021年の衆院選の比例での獲得票数は260万票で、参院選で議席を積み増すには最低でもプラス150万票が必要でしたが、都ファとの合流で目処がつきました。それに独自候補の擁立や他党との候補者一本化調整の選択肢が広がります」(前出・国民民主党関係者)

 

 参院選は7月10日投開票の方向で調整されている。玉木氏は9日に放送されたNHK番組「日曜討論」に出演した際、都ファとの連携について「政策的な一致の先に選挙協力できるのであれば、それは排除するものではない。先頭に立って日本を改革していく勢力の結集、またその拡大を進めていきたい」と述べていた。

 

  風雲急を告げる国民民主、都民ファーストの会の合流劇である。

 

支持が欲しいんだけど、これはちょっと性急すぎでは・・・。今は自民党に対抗できるだけの勢力の温存だと思ったけど、誰かたまき氏を止めるやつは居なかったの
か?

 

いないんだろうなぁ・・・?たまき氏は政治家の代表としては有用だけど、ちょっと浮足だってるね。

 

せっかく強い中間層の支持を集めたけど、これで流出する危険があるのではないか?

 

前回、上手くいかなくて今回上手くいく理由をじっくりと聞こうじゃないか・・・?荒木ちはるさんの手腕もね。

 

今は疲弊した日本経済を立て直すべく奔走するべきだと思うが、政策は一致するのか?

 

小池政党も日本のため、国民のため働いてもらおうじゃないか・・・?

 

何か小池都政は評判良くないよ・・・?

 

結局のところ日本経済を立て直して公約を果たせばいいのだから

 

「泣いて馬謖を斬る」にならなければいいな!