野党が国政を担えるか、それが焦点だ。~参院選2022~

インイ「ふぅ~おつかれ」俺氏「昨日は大変だったね?」インイ「今日から新しく生まれ変わった気分だわ?!」

1.戦いは始まってる?

 

 

「焦り、勢い、様子見」思惑絡む野党の今後

衆院選後の野党の変化 国民に届くか

FNNプライムオンライン

臨時国会が閉会し、与野党は夏に予定される「参院選モード」に移行しつつある。それに先立つ1月召集の通常国会では、与野党の攻防が有権者の投票行動に影響を与えることもあり、とりわけ“焦り”も見え隠れする野党各党にとっては通常国会でいかに存在感を示せるかがカギとなる。

 

「政策立案型」掲げるも・・・ 党勢を回復めざす立憲民主党

「批判ばかりの野党-」そんなイメージの払拭を訴え、代表選を制した泉氏は、臨時国会を振り返り、「国会の質疑では、我々の考える政策の発信、提案が非常に重要だ」と強調。「政策立案型」を掲げて臨んだ臨時国会では、10万円給付をめぐる高額な事務費を追及し、現金一括給付も認める方針転換させたことが成果としてあげられるが、前の国会まで立憲が主導し、共産、国民、社民と同一歩調をとっていた「野党国対」の枠組みも崩壊し、立憲がリードした国会とは言いがたかった。 独断専行的な党運営と言われた枝野前代表と正反対に、泉執行部は逢坂代行、西村幹事長、小川政調会長との合議制だ。現場を預かる幹部からは「就任直後から言っているが、大方針を早く決めてもらいたい」との声も上がっている。

 

まぁ僕は立憲が違う政策を打ち出せばいいと思うんですけどね。今までと違う野党と言うか、自民党の受け皿になるなら、自民党とは違う政治体制にしないと。今まで通りだったら駄目

 

全国政党へ”台風の目”維新の戦略

 
維新は、通常国会で再び台風の目となる可能性がある。21日に閉会した臨時国会では、新人議員らに在職1日で100万円が支給されたいわゆる「文通費」問題をめぐり、他党に先駆けて、日割り、使途公開、国庫返納の3点セットを掲げ与野党と交渉した。
 
維新は身を切る改革だけど、自分の給料削ってまでやるというのはなかなかできるこっちゃない。その反面、活動費は少ないけど、国民の支持を集めたいなら経済政策を強めてはいいでしょうか?いかせん、カウンター狙いの明日のジョーみたいな感じなんですけど
 

維新との連携で存在感 都民ファとの連携も始動

衆院選で維新と共に議席を伸ばしたのが国民民主党だ。国民民主も夏の参院選に向けて新体制を構築した。その目玉
となるのが維新や東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との連携だ。

 

また臨時国会では、維新とともに文通費の見直し法案やガソリンを値下げするトリガー条項凍結解除に向けた法案を提出していて、通常国会では政策の連携だけではなく、参院選に向けた連携も注目となる。さらに泉健太代表が秋波を送る立憲との向き合い方も焦点となる。国民幹部は「(参院選に向けて)都民ファや維新の連携が重要となる。立憲については、うちに来たいというなら受け入れる」と冷ややかだ。

 

支持政党である国民民主党です。国民民主が支持されたから、国民民主に支持したのではなく、経済政策が良かったから国民民主を支持していた。引き続き政策の政務に当たって欲しい。仲間が少ないので党勢拡大は仕方のないことだけど、国民民主の肝は政策です。これを忘れてはならない。これはどこの野党にもできないことだ。

 

そして国民もまた厳しい目で野党の姿を見ている。野党の取材を進めていると「我々は野党だから」という言葉をよく耳にする。そんな言葉を発している限り政権を担う覚悟は生まれてこないだろう。

 

散々、与党の大政翼賛会だったのによく言うわ。だからマスゴミの記事は買わない。野党の足を散々引っ張っておいて、風見鶏かよ。FNNプライムも結局、引っ掻き回したほうが数字取れるんだろう。慎重になったら、ブレたと言い、攻勢を掛けたら分断とか言う。いい加減にしろ!マスゴミは調子に乗るな!