インイ「今日もAPEXやっちゃった・・・?」俺氏「最近ハマってるよね?」インイ「一緒にやらな~い?!」
1.ゲームとは楽しく遊んで対話できるもの
ゲームの定義とは俺の子供の頃、任天堂三代目社長、山内溥社長が明文化した事だ。
その頃はファミコンが出たばかりでゲームとはなんぞや?という感じだった。ラインドットゲームが主流で、楽しいことは楽しかったけど、夢中でやる事はなかった。
しかし、ファミコンが出た時に一気にゲーム愛が吹き出してきた。朝から晩までゲームゲームゲーム。
それこそ2000年代まで俺の人生はゲームと共にあった。
今は仕事が忙しくて没頭できないけど、気になるゲームはいくつもある。
大人はゲームをしたくないんじゃなくて、面白いゲームをやりたい、んだ。
子供だったら何もかも新しいのだけど、我々大人はそれまでのゲームの履歴書がある。
今更ウィーザドリィーが売れるのかな?なんて思ったけど、Steamで売れてるらしい。
やはり古いものでも良いものは現代に形を変えて売れる。若いゲーマーにはこの深いワインの様なゲームを味わって欲しい。
いつの時代も面白いゲームが評価され、つまらないものはクソゲー認定される。
今の時代もそれは変わらない。
子供は純粋だから面白くないものは面白くないという。
つまり我々大人が持ってる認識ような、「付加価値があるから価値がある」という風にはならない。
それが大人になるにつれ、大きなウエートと占めていくが、ゲームに付加価値もクソもない。
2.PSゲーはユーザーを騙しただけのつまらないゲーム
純粋に触って見て触れて遊んだゲームが一番。そういった面で俺がPSのゲームをやったのはPS1、PS2だけど、単純に面白かった。
でもPS3辺りから絵だけの糞つまらないゲームが売れだしてゲームそのものに興味がなくなってしまった。
一節には94年から97年にかけてゲームソフトの売上が下がったようだが、つまらないゲームが出てりゃそうなる。
市場を守るためには常に面白いゲームを出し続けないといけないのだが、ソニーにはそれができない事が証明された。
やはり、最初に市場を作った任天堂がこの市場を引っ張っていくだろうが、スペック云々についてはハードオタクでも無い限り値段高くて買えないだろ。
何も大人ゲームだけやってる子供が偉いわけじゃない。任天堂のゲームにも任天堂のゲームのギミックの面白さがある。
だから一概に一択という言葉はない。面白い本に触れるように面白いものは面白い。業界の動向なんてどうでもいいよ。
スクエニのゲームも最近はつまらないしな。
俺は任天堂のゲームで年末を越すさ~。
だから小さいお子様が入る人は子供に素敵な子供時代を過ごさせる為にスイッチを買ってあげて下さい。
お子さんとゲームを通じてコミュニケーションできますよ?!
家庭円満の秘訣です。