1.期待して待とう、議員の数が圧倒的戦力の差ではない事を
都民ファと国民民主が勉強会 参院選へ思惑ぴたり、初回講師はあの人
国民民主党と、東京都の小池百合子知事が立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」（都民ファ）が17日、都内で初の勉強会を開いた。都民ファは来夏の参院選で国政進出をめざしており、小池氏の知名度を背景に存在感を高めたい国民民主と思惑が重なったとみられる。
17日の勉強会には都民ファ特別顧問の小池氏は出席しなかったが、都民ファから荒木千陽代表ら23人の都議、国民民主から玉木氏ら16人の国会議員が参加した。勉強会後、玉木氏は記者団に「大変有意義だった。オミクロン株への対応、水際対策への危機感と問題意識を共有した」と語った。
都民ファは16日、参院選以外の選挙も見すえ、候補者を養成する「ファースト政経塾」を開催することも表明した。定員は60人程度で来年1～5月に計5回の講義を実施する予定だという。1回目の講師は小池氏だという。
玉木氏も「東京は6人区。全国比例のことを考えても（国民民主の）候補者を立てないという選択肢はない」と独自候補擁立をめざす意向を表明。都民ファとの候補者調整は「まったく未定だ。これから話し合っていきたい」とだけ述べた。（笠原真、鬼原民幸）
政治にはブランド力が必要です。もし、国民民主が政党としてのブランド力を発揮するならまだ、マイナスなイメージを持ってないクリーンな都ファと連携する事は容易なことです。
一部、連合の吉野会長が立憲と～～～と、行ってますが、立憲と共産が組んだイメージはなかなか消えない。
国民民主党がこれからクリーンな政党であるためには、名前だけとはいえ小池知事が率いる都ファと連携する事は重要でしょう。
都ファの代表も小池知事の力を借りることなく、自分のイメージと知名度を上げることに腐心して欲しいです。
また、国民民主の議員の方々も気を引き締めて自分の問題解決能力を高めて行って欲しい。期待してますから