1.このままでは産業が潰れる
もうこうなったら緊急小口資金とか言わずに、国民に一律給付するベーシックインカムしかないでしょう。
立憲はベーシック・サービスと言って、住居を政府が支給しようという案を出してましたが、このままでは国民の生活は元より、事業者も居なくなって日本のサービスは悪くなる。
どうも頭の固い人たちはお金が減ったら、お金が無くなると恐怖を覚えてるかもしれないけど、そういう人達に限って長期的な視点が欠けている。
今、お金を輸血しないで全身に血が巡りますか?お金という輸血をしなければ血液少量で失血死してしまう。そうしたら経済云々の話しではなくなる。
死んでしまうのだ。
2.日本の経済には長期的な視点が欠けている。
いつも思うんだけど、政治家とか年配の方は即物的な考え方で、すぐに何かやったらお金が入ると思っている。
施策は効果が出るまで時間がかかるものです。
Paypayだって初期の投資には367億円投資したらしいけど、今や日本のキャッシュレッスのNo1です。
使う人は使うし、サービスが拡充すれば便利な事この上なしです。
現金持たなくなったし、スマホ一台あれば何でもできます。
必要なのは事業の転換。
岸田総理の言葉を借りれば新自由主義の転換です。
その為にも分配という名のベーシックインカムをして欲しいですね。
中高生だって親が居なくなれば孤児になってしまうし、親世代を救済する事が肝要です。
困窮世代とか所得制限を掛けず、国民一律給付が求められてる事です。
これ以外の選択肢はありません。
長期的な視点を考えれば後で「あれは良かったね」となるはずです。
3.もともと税金は国民のお金。
それが、国民に困窮に使われず、政治家の懐に入るのが許せない。
国民はもっと怒ったほうがいいと思う。
人の金をまるで自分のお金の様に使う輩を信用できますか?
俺はできないな。
早くベーシックインカムをして欲しいものです。
国からお金が貰えるじゃなくて、国民が預けたお金の償還です。
これくらい当たり前に考えられるでしょうに。
お金が無ければ工場でお札を刷ればいいのに
国民民主党はベーシックインカムには前向きなので、国民民主党を応援しよう!